AKUDOKU

トップページ

SHARE

副収入との出会い(不動産収入編)

この副業をやっていこうと思ったきっかけは、父親でした。父親も普通のサラリーマンでしたが、46歳で中小企業の役員を引退し、「家賃収入」+「タクシー運転手」として生計を立てるようになりました。

元々、私の父親は、「株式投資」を積極的に行っていたようです。手掛けていたときは、まさにバブルの全盛期であり、午前中に購入した株が、その日のうちに買値の2倍になった。なんてこともあったみたいです。(儲かったお金で「海外旅行」に行ったこともあります。)

また、会社員としての収入も多く、おそらく年収は1000万円近くあったのではないでしょうか。それ以外に前述の株の儲けなどもあり、今では考えられないような収入だったと思います。

しかし、私の父親は儲けた「お金」をそこまで無駄遣いせず、ほどほどにしていたようです。今思えば、私が小学校の時は、そんなに頻繁に外食もせず、おもちゃや小遣いとかもどちらかと言えば、他の同級生と比べても少なかったと思います。

そして、この「儲け」を貯めこんでおき、バブル崩壊後、最初の投資物件である一戸建てを千葉県市原市内に購入しました。確か、購入金額は1100万円程度だったと思います。当時は、父の取ったこの行動は、理解されませんでした。これだけお金があったらほかのことにも使えるのでは? もし借り手がつかなかったらどうするの?など母親からも批判されたようです。

しかし、この上記で購入した物件は、月額7万5,000円で借り手がつき、2015年12月現在まで、20年以上も同じ人が借り続けています。(すでに購入した金額以上の家賃収入を得ています。)

社会人になって、父親に聞きました。「何故、この物件を買ったのか?」と。そうしたら以下の回答をしました。

1 この千葉県市原市の付近は、工業地帯が多く、そこで働いている従業員が居住しやすい。その為、ファミリー層の借り手はすぐにつくと思った。

2 この付近の一軒家の家賃は、月額8万から8万5,000円が中心であった。これ      を7万円台で貸せばすぐに借り手がつくと思った。また、投資した物件は、13年程度で回収できれば良い思い、7万5000円で貸せれば、充分に期間内に回収できると考えた。 (購入金額1200万円÷年間収入90万円=12.22年)

3.この購入した物件の近くに知り合いの業者(水道管工事業者、リフォーム業者)が住んでいて、もし家屋に不具合などがあった場合は、すぐに手配できると考えた。

私もこの1~3の考えに基づいて、物件を購入するようにしています。特に2については、「物件を購入してから何年で回収できるか」という考えであり、重要視しています。
要は利回りですね。というのは、「物件」は、年数とともに劣化します。いつかは古くなり、貸す為には、家賃を下げざるを得ない対応になります。その際は、物件を手放すということも選択肢として入ってきますので、この手放す時までにどれだけ「元手」を取っているのかが大事だと思います。

 私の父は、現在、仕事は引退しています。上記の千葉の家屋以外に1戸建てを2つ保有しており、年金と合わせると、月に50万円程度の収入を得ており、毎年2回から4回程度は長期の海外旅行に出かけています。本当に自適悠遊な生活を送っていると思います。

私の最初の投資物件は、一戸建てでした。

 きっかけは、新卒時に入社した会社で、労働基準監督署が入ったことでした。当時私が勤務していた「某システム会社」は、サービス残業が当たり前。朝は7時30分に出社。夜は24時まで会社に残り、残業をしていましたが、残業代は一切出ませんでした。
この会社もうまくやればいいんですが、全社員の入室、退出の記録がセキュリティーカードに全て残っていたんですよね。そこを問い詰められたみたいです。

 というわけで、2年間さかのぼって残業代、遅延金が支払われました。その額は400万円以上。私は、当時実家から会社に通っており、家賃もかかない状況でした。普通の生活をしていれば、1か月で15万円以上は貯められたので、この時点での貯蓄額は400万円を超えておりました。このさかのぼって支払われた残業代を合わせると、貯蓄額は800万円となりました。

 その当時、私の父親に、「祖父が持っていた土地の横に一戸建てがある。そこが今回売りに出ており、金額は1500万円となっている。周りと比較しても割安だから購入してみろよ。足りない分は援助してやるから。」と勧められました。

 これが、最初の1件目の購入でした。(神奈川県横浜市内の物件です。)そして、売りに出している不動産会社に行ったところ、「この家の持ち主は、かなり売り急いている。ローンを組まず、一括で払うと言ったらおそらくかなりまけてくれるのでは?」と情報があり、現金一括で購入することを決める。

不動産会社の担当者の協力もあり、この物件は、1200万円まで値下がりました。(のちに聞いたところによると、この不動産の持ち主は、家、土地を担保に入れて事業資金を借り入れしており、すぐに返済したかったみたいです。)

2004年1月のことです。これが記念するべき1件目の物件の購入となり、購入後2か月後位に借主も見つかりました。当初の家賃は月額9万円。この物件は、今でも所有しており、現在は、月額7万5000円で貸しております。

2229

後にこの「家賃収入」は使わずに貯めて、2011年1月に2件目を購入。これは神奈川県鎌倉市内にある「連棟式」の一戸建ての建物です。550万円の現金一括で購入。これは、当初は一般宅として、月額8万8,000円で貸しておりました。(現在は、設計事務所会社に8万5000円で貸しております。)

また、2014年3月に母親が亡くなり、所有していたワンルームマンション(神奈川県逗子市内)を相続。これも現在、賃貸中です。

そして、2016年中には、東京都内にワンルームマンションの購入を予定しており、現在物件を選定中です。「良い物件」に出会えればいいな・・。と思っております。